こんにちは、Umineko美容室センター北hanare店の遠崎です。
「手足が冷たくて眠れない」「冬になると体調が悪くなる」そんな悩みを抱えていませんか?冷え性には4つのタイプがあり、それぞれに適した対策があります。今回は、漢方薬局「運龍堂」監修の薬膳茶「うるう茶」と組み合わせた、タイプ別の温活習慣をご紹介します。
あなたはどのタイプ?冷え性4タイプと対策
一言で冷え性と言っても、実は大きく分けて4タイプの冷え性があるそうです。あなたはどのタイプに当てはまりそうですか?タイプ別に簡単にチェック項目を作成したので確認してみてください。一番当てはまる項目が多いのが、あなたの冷え性タイプの可能性が高いです。
冷えタイプ4選
《1. 全身冷えタイプ》
チェック項目:
□ 一年中、体全体が冷えている
□ 手足も体幹も全部冷たい
□ 疲れやすく、体力がない
□ 体温が36℃以下のことが多い
□ 冷え性だと自覚している
おすすめ対策:
・適度な運動で筋肉量を増やす(ウォーキング、ヨガ)
・38~40℃のお湯に15~20分浸かる
・温かい飲み物を意識的に摂る
うるう茶の有効成分:
朝鮮人参(滋養強壮、疲労回復)、蒸し生姜(血行促進、冷え改善)が基礎代謝を高めます。ノンカフェインなので、朝起きたときと就寝前に飲むことで一日を通して体を温められます。
《2. 下半身冷えタイプ》
チェック項目:
□ 上半身は温かいのに、腰から下が冷たい
□ お尻や太ももを触ると冷たい
□ デスクワークや座り仕事が多い
□ 足がむくみやすい
□ 下半身だけ汗をかきにくい
おすすめ対策:
・スクワットで下半身の筋肉を鍛える
・1時間に1回は立ち上がってストレッチ
・レッグウォーマーや腹巻きで保温
うるう茶の有効成分:
桂枝(シナモン)が肩こりや冷えを改善、焙じハトムギが水分代謝を整えてむくみもケア。デスクワーク中のこまめな水分補給に最適です。
《3. 末端冷えタイプ》
チェック項目:
□ 手足の先が氷のように冷たい
□ 布団に入っても手足が温まらない
□ 体は温かいのに、指先・足先だけ冷たい
□ 冬は手足がしもやけになりやすい
□ 爪の色が悪い(紫っぽい、白っぽい)
おすすめ対策:
・手足のグーパー運動を1日3回
・指先・足先のマッサージ
・締め付けない靴下や手袋を選ぶ
うるう茶の有効成分:
蒸し生姜と桂枝(シナモン)の二つの漢方で末端まで血流を促進。煮出すことで温め成分がしっかり抽出され、手足の冷えに効果的です。
《4. 内臓冷えタイプ》
チェック項目:
□ お腹を触ると冷たい
□ 下痢や便秘になりやすい
□ 生理痛がひどい、月経不順がある
□ 冷たい飲み物や食べ物を好む
□ 手足は温かいのに、疲れやすく体調不良が多い
おすすめ対策:
・冷たい飲み物・食べ物を控える
・腹巻きでお腹を常に温める
・発酵食品で腸内環境を整える
うるう茶の有効成分:
女貞子(月経困難、肝腎機能サポート)、熊笹(血液浄化、疲労回復)が内臓を優しく温めます。食事と一緒に、または食後に飲むのがおすすめです。
※チェック項目が同数の場合は、複合タイプの可能性があります。
うるう茶について
Umineko美容室が「身体の内側からうるおいで満たす」というコンセプトで開発した漢方茶です。100%天然素材、無添加、無着色、ノンカフェインで、毎日安心して続けられます。
配合成分:
焙じハトムギ、桂枝(シナモン)、蒸し生姜、朝鮮人参、女貞子(ねずみもち)、熊笹、松葉
飲み方:
カップにティーバッグを入れ、お湯を注いで1~2分待つだけ。煮出すとハトムギの香ばしい香りが引き立ちます。夏は冷やしてアイスティーに、お料理のスープベースにも活用できます。
温活は習慣が9割
冷え性改善で大切なのは「続けること」。うるう茶なら、1日2~3杯を習慣にするだけで、無理なく温活を続けられます。
続けるコツ:
・毎日同じタイミングで飲む(朝1杯、夜1杯など)
・運動や入浴と組み合わせる
・2週間、1ヶ月と体の変化を楽しむ
朝は体温が低くなりやすく、起きてすぐに温かいうるう茶を飲むことで内臓から体を温め、血行を促進しとても楽に一日がスタートできます。
夜は寝る前に飲むことで体がじんわり温まり、リラックス効果も得られてとってもよく眠りにつくことができます。うるう茶はノンカフェインなので就寝前でも安心して飲めます。
朝晩が肌寒くなるこの時期は、夏の暑さから冬の寒さへと身体が移行する時期です。体を温める習慣をスタートすることで、冬の冷えに備え体調を整えることができます。
乾燥や冷え対策に、うるう茶を取り入れてみて下さい。
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